これらが原因となって、
イライラ、焦り、不安感、不眠、疲労倦怠感、性欲減退、性機能低下(ED)、のぼせ、火照り、手足の冷え、動悸、息切れ、発汗、頭痛、頭が重い、眩暈、耳鳴り、やる気が出ない、食欲がない、といった体調不良が出ることがあります。
精神的な要素による疾患はとても多く、喜怒哀楽などの情緒やストレスによって発生する諸症状を、西洋医学とは違った側面から捉えています。
「鬱証」として、その範囲は自律神経失調症・心身症・神経衰弱・更年期障害・不眠症など多くをカバーします。
また「鬱」とは滞って不通の意ということで、体を巡るべきはずの何かがスムーズに巡らずに鬱結した状態だとも考えます。特に「気鬱」「肝鬱気滞」を重視、「ストレス」の原因がここに多くみられます。
漢方はこの原因と症状を捉えて、一人ひとりの特徴に応じた解決策を提案できます。
軽い症状のうちに取り組まれるほど、早く効果が出て、ストレスにも強くなり、気分も明るくなり、笑顔が戻ってきます。ぜひ、相談予約してご来店下さい。